ジャンパー膝
- ジャンプすると膝が痛む
- 膝を曲げ伸ばしすると痛みがでる
- 長い時間歩くと痛む
- 長い時間走ることができない
- 膝まわりに痛みがでる
ジャンパー膝とは?
ジャンパー膝の疾患名は「膝蓋靭帯炎」と言い、バレーボールやバスケットボールなどジャンプを繰り返しする動きやランニングなどで膝を曲げたり、伸ばしたりを繰り返ししたことで膝蓋靭帯が引っ張られた状態が続き、膝蓋靭帯に傷がつくことで痛みが発生します。
特に膝蓋靭帯の下に強く痛みが感じられます。
なぜジャンパー膝になってしまうのか?
ジャンパー膝になる原因として、ジャンプや膝の曲げ伸ばしを繰り返し行うことで膝蓋靭帯が傷つくこと以外にも大腿四頭筋の硬さが原因で発生する場合もあります。
大腿四頭筋は股関節から始まり、膝関節を超えて脛骨粗面に付着している筋肉で股関節の曲げ伸ばしや膝関節の曲げ伸ばしをする時に働きがあります。
ジャンプやランニングを頻繁にしていると大腿四頭筋の柔軟性が低下し、筋肉が固くなっていくことで膝蓋靭帯が強く引っ張られてしまい、痛みが発生します。
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院kBSグループ)で行う治療内容
電気施術
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)では、3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)、IM2000という電気を使用していきます。
3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)は私たちの手が届かない、筋肉の深いところまで電気を流すことができ、痛みを除去する働きがあります。
IM2000は痛みの物質を分解する働きがあります。
手技施術
手技施術では、筋肉の緊張と痛みを取ることを目的にやっていきます。
患部の痛みをとるだけではなく、体内の血流を良くしていき、血管内にある痛みの物質を流していきます。
主に大腿部や下腿部の筋肉を中心に施術を行い、痛みが取れた後、筋肉の柔軟性を出すためにストレッチをしていきます。
世田谷区のマッサージや整体に行っても状態が改善されず、お悩み・お困りの方はきぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院kBSグループ)へお気軽にご相談ください。
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)のジャンパー膝解消施術 4つの特徴
point1.痛みを繰り返さないための骨格・骨盤矯正
根本原因である「骨格・骨盤の歪み」を本来あるべき状態に戻すことにより、ハリやコリが生じてしまった場合でも筋肉が正常な状態へ戻りやすくなり、痛みを繰り返さない身体づくりを可能としています。
「なぜ、膝の痛みなのに骨盤が関係があるの?」と疑問を抱く方も少なくないと思いますが、実は関係しています。
土台となる骨盤が歪むことで、骨格や膝関節等を支えている筋肉にも歪みが出てしまい、お身体への負荷のかかり方が変わってしまします。
その為、歪んだ姿勢のまま過ごしているとお身体(膝関節等)に負荷がかかり、膝の痛みとして現れます。
治療をする際に歪んだ筋肉や筋膜だけを施術しても土台となる骨盤を治さなければ、再発する可能性があるので、再発しない為に土台となる骨盤を直す必要があります。
point2.筋肉・筋膜調整で、本来のしなやかで正常な筋肉へ
骨盤の歪みは骨格全体の歪みへ繋がります。
骨盤が歪んでしまうと、その骨格の歪みを支えようと周りの筋肉に悪いクセがついてしまい、その状態のまま筋肉が凝り固まってしまいます。
根本から膝の痛みを解消するためには、骨盤・骨格を正しい位置に整えると共に筋肉・筋膜調整でコリやハリを取り除く必要があります。
特に筋肉の中でも深層筋へのアプローチは難しく、専門的な技術が必要になります。
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)では、経験豊富なスタッフによる施術をご提供していますのでご安心ください。
point3.平日の夜は20時まで受付!土曜日も受付
お仕事帰りや学校の帰りにお立ち寄りいただきやすいよう、平日 10:00~20:00まで受け付けております。
平日お越しいただくのが難しい方は、土曜日 10:00~19:00まで受け付けております。
point4.お子様連れOK!
キッズスペースもご用意しています!
子どもの預け先が無いからなかなか通えない…という方でも安心してお越しいただけるよう、院内にキッズスペースをご用意しています。是非、お子様とご一緒にお越し下さい!
詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。