梨状筋症候群
- 立つ時にお尻に痛みが出る
- 長時間歩くとお尻が痛む
- お尻から足先にかけて痺れる
- 長時間座っているとお尻が痛む
- 朝起きると痛みがでる
梨状筋とは
梨状筋は仙骨の前面に付着していて、太ももの骨(大腿骨)の上端についている筋肉になります。
また、梨状筋が付着している仙骨は骨盤を構成する骨の1つで、骨盤を安定させるために
重要な役割があります。
なぜ梨状筋症候群になるのか?
長時間座っていると血行不良となり、お尻の筋肉(梨状筋)が固まってきます。
その状態が続くと梨状筋の下を通っている坐骨神経を梨状筋が圧迫してしまい、お尻や足先にかけて痺れや痛みがでます。
梨状筋はお尻の筋肉で最も深い所にある筋肉で、梨状筋が固くなると股関節の可動域が悪くなります。
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷整骨院KBSグループ)で行う治療内容
電気施術
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷整骨院KBSグループ)では3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)、IM2000の電気を使用していきます。
3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)は身体の深い所まで電気を流すことができ、
痛みを除去する働きがあります。
IM2000は痛みの物質を分解する働きがあります。
2つの特殊な電気で早期に痛みを改善していきます。
手技施術
手技施術では筋肉の緊張と痛みを取ることを目的にやっていきます。
患部の痛みをとるだけではなく、体内の血流を良くしていき、血管内にある痛みの物質を流していきます。
主に腰やお尻の筋肉を中心に治療をしていき、痛みが取れた後は筋肉の柔軟性をだすためにストレッチをしていきます。
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷整骨院KBSグループ)の梨状筋症候群解消施術 4つの特徴
point1.痛みを繰り返さないための骨格・骨盤矯正
根本原因である「骨格・骨盤の歪み」を本来あるべき状態に戻すことによって、
ハリやコリが生じてしまった筋肉が正常な状態へと戻りやすくなり、股関節の痛みを繰り返さない身体づくりを可能としています。
梨状筋症候群になる原因は、座る作業が長時間続くことで筋肉に負荷がかかり発生します。
座った状態が長くなると、徐々に悪い姿勢になってきて、土台となる骨盤が歪んできてしまいます。
歪むのは骨盤だけでなく、骨盤を支えている筋肉や筋肉の周りを覆っている筋膜全体が歪んできてしまいます。
施術をする時に歪んだ筋肉や筋膜だけ治療しても、土台となる骨盤を直さなければ再発する可能性があります。
再発しないために土台となる骨盤を直す必要があります。
point2.筋肉・筋膜調整で、本来のしなやかで正常な筋肉へ
骨盤の歪みは骨格全体の歪みにも繋がります。
そして、その骨格の歪みを支えようと筋肉にも悪いクセがつき、
その状態のまま筋肉がこり固まってしまいます。
根本からお尻の痛みを解消するためには、骨盤・骨格を正しい位置に整えると共に、
筋肉・筋膜調整でコリやハリを取り除く必要があります。
特に筋肉の中でも深層筋へのアプローチは難しく、専門的な技術が必要になります。
きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷整骨院KBSグループ)では、経験豊富なスタッフによる施術をご提供していますのでご安心ください。
世田谷区のマッサージや整体に行かれてもお悩みや状態が改善されない方はきぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷整骨院KBSグループ)へお気軽にご相談ください!
point3.平日の夜は20時まで受付!土曜日も受付
お仕事帰りや学校の帰りにお立ち寄りいただきやすいよう、平日の夜は20:00まで受け付けております。また、平日お越しいただくのが難しい方は、土曜日のお昼10:00~14:00のお時間をご
point4.お子様連れOK!
キッズスペースもご用意しています!
子供の預け先が無いからなかなか通えない…という方でも安心してお越しいただけるよう、院内にキッズスペースをご用意しています。ぜひお子様とご一緒にお越し下さい!
詳しくはスタッフにお問い合わせください。