テニス肘
- 重いものを持つと肘が痛む
- 手を強く握ると肘に痛みがでる
- レントゲンを撮って異常はないが、痛みが変わらない
- 肘の曲げ伸ばしが辛い
- タオルを絞る動作をすると、肘の外側に痛みがでる
テニス肘とは?
テニス肘とは、手首を伸ばす筋肉に痛みや炎症が起きることをいいます。
正式名称は「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれます。
テニスをする方に多く見られる症状ですが、近年では、テニス以外のスポーツや日常生活で腕を酷使することで発症することがあります。
テニス肘の原因は?
原因の多くは腕の使い過ぎによるものです。
家事やスポーツなどで腕を酷使することで、肘周辺の筋肉が疲労し、硬くなり、痛めやすい状態になることがあります。
治療方法としましては、原因となる肘関節周りの筋肉を緩め、痛みを除去するために特殊な治療器を使用していきます。
また、日常生活で肩関節に負担がかかっている可能性があることをお聞きし、
辛さがでないような方法をお伝えしていきます。
しかし、これだけでは根本改善にはなりません。
時間が経つと痛みが再発することがあるので、
姿勢や筋肉の状態など身体全体のバランスを本来の正しい状態に戻す施術として、筋膜の調整や、ストレッチ、トレーニング、骨格の調整なども取り入れていきます。
痛みを除去した後に身体の土台から整えていくことで、肩の痛みの緩和だけでなく、身体の動きが良くなった、スポーツのパフォーマンスが上がったなどの効果を実感していただけるため、実際に施術を受けて驚かれる方も少なくありません。
世田谷区整骨院KBSグループのテニス肘解消施術 5つの特徴
point1.肘関節の原因部分を徹底的に追求&解消
世田谷区整骨院KBSグループでは、痛みそのものはもちろん、痛みにとらわれず生き生きと日常生活を送っていただけるよう、痛みを”繰り返さない”身体づくりにも力を入れています。
おひとりお一人によって痛みの感じ方や、筋肉や骨格の状態も様々ですので、しっかりとその方に適した施術で根本から解消できるようしっかりと施術させていただきます。
point2.痛みを繰り返さないための骨格・骨盤矯正
肘が痛くなる要因のひとつとして、普段の悪い姿勢や左右のバランスなどが関係しています。
根本原因である「骨格・骨盤の歪み、姿勢」を本来あるべき状態に戻すことによって、
ハリやコリが生じてしまった筋肉が正常な状態へと戻りやすくなり、痛みを繰り返さない身体づくりを可能としています。
「肘が痛むのに骨盤が原因なの?」と思う方は多いと思います。
骨盤に歪みがある→姿勢が崩れる→首や肩、背中に負荷がかかりやすくなる→首や肩、背中の動きが悪くなると肘や手首に負荷がかかる→負荷がかかりやすくなると肘に痛みがでる。
上記のようなことが原因で肘に痛みがでることが考えられます。
point3.筋肉・筋膜調整で、本来のしなやかで正常な筋肉へ
骨盤の歪みは骨格全体の歪みにも繋がります。
そして、その骨格の歪みを支えようと筋肉にも悪いクセがつき、
その状態のまま筋肉がこり固まってしまいます。
根本から痛みを解消するためには、骨盤・骨格を正しい位置に整えると共に、
筋肉・筋膜調整でコリやハリを取り除く必要があります。
特に筋肉の中でも深層筋へのアプローチは難しく、専門的な技術が必要になります。
世田谷区整骨院KBSグループでは、経験豊富なスタッフによる施術をご提供していますのでご安心ください。
point4.平日の夜は20時まで受付!土曜日も受付
お仕事帰りや学校の帰りにお立ち寄りいただきやすいよう、平日の夜は20:00まで受け付けております。また、平日お越しいただくのが難しい方は、土曜日のお昼10:00~14:00のお時間をご利用ください。
point5.お子様連れOK!
キッズスペースもご用意しています!
子供の預け先が無いからなかなか通えない…という方でも安心してお越しいただけるよう、院内にキッズスペースをご用意しています。ぜひお子様とご一緒にお越しください!
他の接骨院や整骨院で見てもらったけど、効果がなかった。という方はぜひ一度、世田谷区整骨院KBSグループの施術を受けていただき、身体の変化を実感してください!