アキレス腱とはふくらはぎにある下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)と踵(かかと)を結ぶ腱になり、下腿三頭筋とアキレス腱は足首を底屈させる(足首を下に向かって動かす動き)働きがあります。

 

なぜ、アキレス腱炎になるのか？

アキレス腱のオーバーユース(使いすぎ)によって発生します。

 

ランニング、ジャンプ競技、サッカー、剣道などの競技に多く、スポーツ障害の中の１つになります。

 

サッカーやランニングなどの走る時、ジャンプする(跳ぶ時)時にアキレス腱へ繰り返し負荷が加わることで発生します。

 

アキレス腱炎とアキレス腱断裂の違い

アキレス腱炎はアキレス腱の一部に傷がついて炎症を起こしている状態になります。

 

炎症がでていても歩くことや立つことができなくなるわけではありません。

 

アキレス腱断裂はアキレス腱が完全もしくは部分的に断裂した状態になっていることで、歩くことや立つことができなくなる状態です。

 

どういった状態になるのか？

アキレス腱を左右で比べた際に痛みを感じた場合、腫れている可能性があります。

また、踵から5cmほど離れた場所を押すと痛みが出ることがあります。

電気施術

きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)では、3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)、IM2000の電気を使用していきます。

 

3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)は身体の深い所まで電気を流すことができ、痛みを除去する働きがあります。

IM2000は痛みの物質を分解する働きがあります。

 

特殊な電気(3D(立体動態波)、HIV(ハイボルテージ)、IM2000)で早期に痛みを改善を目指していきます。

 

手技施術

手技では痛めたところを直接押すのではなく、痛めたところに関連している筋肉の調整を行って参ります。

 

まず、大腿部や下腿部(特に下腿三頭筋)、足の裏の筋肉を中心に施術を行い、痛みが取れた後は下腿三頭筋のストレッチとトレーニングを開始していきます。

 

炎症が強く出ている場合は、痛めた箇所をアイシングにて冷やすことも可能です。

point1.痛みを繰り返さないための骨格･骨盤矯正

根本原因である「骨格・骨盤の歪み」を本来あるべき状態に戻すことによって、ハリやコリが生じてしまった筋肉を正常な状態へと戻りやすくし、アキレス腱の痛みを繰り返さない身体づくりも可能です。

 

point2.筋肉･筋膜調整で、本来のしなやかで正常な筋肉へ

骨盤の歪みは骨格全体の歪みに繋がります。

そして、その骨格の歪みを支えようと筋肉にも悪いクセがつき、その状態のまま筋肉がこり固まってしまいます。

その為、根本から痛みを解消するためには、骨盤・骨格を正しい位置に整えると共に筋肉･筋膜調整でコリやハリを取り除く必要があります。

 

特に筋肉の中でも深層筋へのアプローチは難しく、専門的な技術が必要になります。

きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)では、経験豊富なスタッフによる施術をご提供していますのでご安心ください。

 

世田谷区のマッサージ・整体に行かれても状態が改善されずお悩み、お困りの方はきぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)までお気軽にお問合せください。

 

point3.平日の夜は20時まで受付！土曜日も受付

お仕事帰りや学校の帰りにお立ち寄りいただきやすいよう、平日の夜は20:00までご予約を承っております。

 

平日にご来院が難しい方は土曜日も10:00～19:00でご予約承っておりますので、お気軽にお問合せください。

 

point4.お子様連れOK！

キッズスペースもご用意しております◎

 

子どもの預け先が無いからなかなか通えない…という方でも安心してお越しいただけるよう、院内にバウンサーをご用意しています。

 

万が一、泣いてしまった場合もスタッフが抱っこなどご対応可能でございますので、是非、お子様とご一緒にお越し下さい！

 

きぬた世田谷通り接骨院・きたみ整骨院(世田谷区整骨院KBSグループ)へお気軽にご相談ください。